*応募者数が会場定員数に達しましたので申し込みを締め切らせていただきます。
2016年3月までに、障害年金の精神障害、知的障害の認定に関するガイドライン(指針)が
策定される予定であることを厚生労働省は明らかにしています。
このガイドラインはどういった内容なのか、
ガイドラインが策定されるに至った原因である地域格差問題とは何だったのか、
今後、障害年金を受給すべき人がしっかりと受給するために今すべきことは何か、
皆で考えていきたいと思います。
基調講演をされる日本福祉大学の青木先生は、厚生労働省の
精神・知的障害に係る障害年金の認定の地域差に関する専門家検討会」委員でもあります。
どなたでもご参加可能です。
申込みは下記リンク「こくちーず」のフォームからどうぞ。
http://kokucheese.com/event/index/377433/
当法人も加盟する神戸市精神障害者社会復帰施設連盟主催です。
〇日 : 2016年3月27日(日)
〇時 間 : 13時30分~16時30分
〇場 所 : コミスタこうべ
(神戸市生涯学習支援センター)2Fセミナー室
神戸市中央区吾妻通4丁目1-6
〇内 容 : ・講演 70分
「障害年金の今とこれから~本来障害年金を受給すべき人が受給するために~」
日本福祉大学 教授 青木聖久氏
・報告① 「困った!障害年金問題」 50分
障害年金問題でしんどい思いをした
精神障害当事者と支援者
・報告②「復帰連による障害年金実態「アンケートから見えてくるもの」10分
神戸市精神障害者社会復帰施設連盟
・フリートーク&質疑応答 40分
*休憩10分
〇主 催 : 神戸市精神障害者社会復帰施設連盟
〇共 催 : 精神科病棟転換型居住系施設問題を考える兵庫の会
〇後 援 : 神戸市、神戸市社会福祉協議会
〇参加費 : 無料
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